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えいたろうのウェブログ

えいたろうが体験したことを記録する、良いと思ったものを紹介するブログです。

W杯初戦、中田ヒデの「何をしたいのか全くわからなかった」に共感

サッカー

2014FIFAワールドカップ「日本戦」

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日本のワールドカップ初戦、対コートジボアール。1-2で逆転負けという残念な結果に終わりました。NHKのテレビ放送で解説をしていた中田ヒデさんが「何をしたいのか全くわからなかった」という言葉に共感しました。

 

攻撃的なサッカーは?

ワールドカップを戦うにあたって「攻撃的なサッカーをしたい」と言っていたザッケローニ監督。しかし、先発メンバーを見ると守備的な布陣。

GK:川島
DF:内田 吉田 森重 長友
MF:長谷部 山口 岡崎 本田 香川
FW:大迫

攻撃的と言っていたので、先発から遠藤を使ってくるかなと思っていたのですが、長谷部の名前が…。怪我で、直前の親善試合にはほとんど出ていない。「大丈夫か?」と思ったのですが、よっぽど監督からの信頼が厚いのでしょう。

 

後半のチグハグさ…

前半は、本田のゴールで1-0で、結果的に良い形で終わりました。

後半に入って、予想通り、日本は遠藤を投入。左の攻撃が良くなりました。しかし、コートジボアールがドログバを投入後、チームがガラッと変わった。「早く大久保を入れて、流れを変えてほしい」と思っていたが、先制点を入れられる。

ここでザックさん。投入しようとしていた大久保を下げてしまった…。引き分けで良いと思ったのか?攻撃ではなく、守備的な選手を入れようと思ったのか?この采配にちょっとイライラしてしまい、お菓子をボリボリ食べてしまいました。

 

不安を感じ始めたところ、すぐに逆転ゴールを決められてしまう。すると、大久保をまた呼び戻す。ここから「えっ?!」ということが次々に起きた。

まず、岡崎と香川のポジションチェンジ。解説の岡田さんも理由を聞かれたとき、意図が読めずに困惑していた。その後、本田をワントップにして、香川を真ん中、大久保を左サイドにする。

そして、柿谷を投入。岡崎、もしくは山口を下げてボランチ1枚で勝負に出るかと思ったが、エース香川と交代して、柿谷のワントップに。

 

この交代・ポジションチェンジでどうしたかったのか?見ていて伝わってこなかった。雰囲気も変わらなかったし、点が入る気配も感じなかったので、「このまま終わっちゃうかな」と思いました。

 

最後はパワープレー?

残り時間が少なくなると、パワープレーのような感じになっていました。しかし、この状況に合った選手が出ていない。豊田選手が代表から漏れたので、「パワープレーは考えていないのだろう」と思っていたのですが…。

 

点が入る気配もなく、試合終了のホイッスル。

 

全てが裏目に出たというか、悪いことが全て起きたという感じだった。吉田、森重はそれぞれイエローカードをもらった上に敗戦。

ドログバに注意と言われていたが、特に対策はなかったように思う。選手選考でボランチを悩んだ挙句、細貝を外したが、守備ではなく攻撃を重視。逃げ切り策というのは考えていなかったのでしょう。

攻撃的にいって、ガチで戦って負けたのならスッキリする。しかし、中途半端というか、消化不良というか、見ている限り、悪い流れになってしまったような気がする。今のところ、予選リーグ突破をする絵が浮かんでこない。

 

ブレずに貫くことの難しさ

試合終了後、中田ヒデさんが「何をしたいのか全くわからなかった」と語っていましたが、川口選手も同感ということを言っていました。

 

自分もワールドカップ前は「攻撃的な日本を見たい!」と思っていましたが、いざ、本戦になったら「内容よりも勝負が大事」という気持ちが強くなりました。

4年に一度のワールドカップ。国民の期待を背負った中での監督采配。何を大事にして戦うのか?ブレずに戦うというのは、非常に難しいことなのでしょう。

思い切り・開き直りといったものが必要になってくるのかもしれません。残り2試合、日本の思い切ったゲーム、気持ちよく戦っている選手を見たいです。

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★★★

パブリックビューイングで見ていた人へのインタビューでは「本田選手のゴールがすごかった」「次は頑張ってほしい」といったような言葉が多く出ていました。

試合内容に関することが聞けなかったのが、残念でした。これが、欧米のサッカー大国との差なんじゃないかと。この辺が変わったときにワールドカップで上へ行けるようになるのかもしれません。