えいたろうのウェブログ

えいたろうが体験したことを記録する、良いと思ったものを紹介するブログです。

自分の体と対話する時間を設ける

昨年、僕は病気になってしまいました。自分の体との対話がしっかりできていなかったのです。昨年の10月からランニングを始めました。ランニングをすることで、自分の体と対話をすることができるようになります。

カンブリア宮殿に出演、日本酒「獺祭」の社長が書いた本『逆境経営』

先日のカンブリア宮殿に出演した、日本酒「獺祭」で有名な旭酒造の社長、桜井博志氏が書いた本を読みました。タイトルこそ『逆境経営』ですが、社長の温和な人間性が伝わってくる、読んでいて心地の良い本でした。 逆境経営―――山奥の地酒「獺祭」を世界に届…

ランニングのすすめ、病気にならないために・病気を治すために

僕は3ヶ月前からランニングを始めています。きっかけは元々走りたいという気持ちを持っていたのですが、パニック障害という病気を治すために走り出しました。 病気にならないため・病気を治すためにランニングは非常に良いものだと思います。今回、紹介する…

ブログは何を書くかよりも、誰に読んでもらうかの方が重要

ECサイト運営のやり方を学べる本を購入しました。海外で価格競争ではなく、唯一化を行い、成功した事例を紹介しています。 前職で、ECサイト運営やネット広告の営業をやっていたこともあって、興味を持ちました。ブログ運営にも共通すると思われることも書い…

堀江貴文氏の『ゼロ』を読了、仕事を一つに絞る必要はない!

堀江貴文さんの『ゼロ』を読みました。「働く」ということに関して、考えさせられる本でした。また、今までの堀江氏のイメージとは違って、素朴な内容であったことに驚きました。 ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

アイスマン福留さんの本を読了、顧客満足ではなく「究極の自己満足」

コンビニアイスマニアのブログでおなじみ、アイスマン福留さんの本を読みました(著者名はジョーカー福留となっています)。 福留さんの自伝的な内容、ブログで注目されるようになった経緯、今の時代は「バカが武器」である理由が詳しく書かれていて、非常に…

半沢直樹の名刺をもらったので、『ロスジェネの逆襲』での名言を記録

半沢直樹の名刺をもらいました。書店のレジで…。 東京セントラル証券というのは、ドラマの最終回で言い渡された出向先です。ドラマの続きが書かれている『ロスジェネの逆襲』(池井戸潤 著)での半沢の名言を忘備録として書いておきます。 ロスジェネの逆襲

ウォンテッドリー代表、仲氏の本『ココロオドル仕事を見つける方法』

ウォンテッドリーというフェイスブックを活用した転職サイトがあります。そのサービスを運営しているウォンテッドリー株式会社(2013年に11月にウォンテッド株式会社から社名変更)の代表取締役である仲暁子氏。 仕事に限らず、やりたいことがあるけど動けな…

佐藤寿人の本『小さくても、勝てる。』、ゴールに必要なのは思考力

サンフレッチェ広島が2013年のJリーグ、見事に連覇を果たしました。その中心人物はやはり、ストライカーの佐藤寿人選手ではないかと思います。 その寿人選手が書いた本の中で、心に響いた話を紹介します。ゴールを奪うために行ってきたのは「思考すること」…

フェイスブックが可能にした繋がり、『箱根駅伝コトバ学』を読んで

私のお正月の一番の楽しみは箱根駅伝です。今年も母校が予選会を突破して出場するので、観戦にも力が入ります。 スポーツライターの中でも、筋金入りの箱根駅伝フリークである生島淳氏の新作著書に、フェイスブックが可能にした繋がりが紹介されていました。…

ネタフルのコグレマサトさんから学ぶ、ブログは継続することが大事

この本は、2005年10月に発売されたものです。「ブログって何だろう?」と考えて、何かヒントが得られるかなと思い、少し前に購入しました。 ネタフルのコグレマサトさんのインタビューが掲載されていて、「ブログは継続することが大事」だと言っていることに…

オリジナルのブログを書こう!ノウハウに頼り過ぎてはいけない

1986年に発売されて、175万部突破した大ロングセラー『思考の整理学』の著者である外山滋比古さんの新作です(2013年8月発売)。 思考力の重要性が書いてある本です。これを読んで、知識や情報に頼り過ぎずに、自分で考えてブログを書く必要性を感じました。…

ブログ記事を書くときは、頭で考えるのではなく、手で考える

この本を読むまで、著者である宇野千代さんは、全然知りませんでした。少し前に読んだ、やなせたかしさんの本に宇野千代さんのお話が出てきて、気になって検索したら、この本を見つけました。 本のタイトルが、そのときの自分にグサッと刺さって、即決で購入…